2021年05月28日19時39分
大阪府大東市のマンション3階の一室で4月、大学4年吉岡桃七さん(21)が殺害された事件で、直後に下の階の自室で死亡した男の靴下から吉岡さんの血液が検出されたことが28日、分かった。府警捜査1課は男が事件に関与したと断定。来月にも、殺人容疑などで、容疑者死亡のまま書類送検する方針。
刃物から死亡男性の指紋 階下住人、凶器自作か―女子大生殺害・大阪府警
同課によると、男は吉岡さんの部屋の真下の一室に住む会社員嘉本悟容疑者(48)で、事件直後に自室で発生した火災による一酸化炭素中毒で死亡した。
同課が嘉本容疑者が履いていた靴下に付着していた血液のDNA型を鑑定したところ、吉岡さんの型と一致したことが判明。吉岡さんの部屋に侵入する際にベランダで使われたはしごや、凶器の包丁などを、同容疑者が事件の20日前にインターネット通販で購入していたことも新たに分かった。
嘉本容疑者は約8年前、実家のある島根県から大阪府内の親族宅に身を寄せ、その後1人暮らしをしていた。以前住んでいた別の住宅では「隣の住民が聞き耳を立ててくる」などと管理会社に苦情を言っていたが、吉岡さんとの生活音などをめぐるトラブルは確認されていないという。
May 28, 2021 at 05:39PM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052801094&g=soc
靴下に女子大生の血液 死亡の男、書類送検へ―殺人容疑など・大阪府警 - 時事通信ニュース
https://news.google.com/search?q=%E9%9D%B4%E4%B8%8B&hl=ja&gl=JP&ceid=JP:ja
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "靴下に女子大生の血液 死亡の男、書類送検へ―殺人容疑など・大阪府警 - 時事通信ニュース"
Post a Comment