
5月22日、ふくふくさん夫婦は1歳の息子を連れてお出かけをした。
ベビーカーに乗せて散歩をしながら、買い物を楽しんでいた。
息子が履いていた靴はデニム生地で、車に乗ったクマが刺繡(ししゅう)されている。
ふくふくさんの父が1歳の誕生日にくれたファーストシューズだ。
1月にヨチヨチ歩きを始めて、当初は履くことを嫌がっていた。
最近になって気に入ったのか、小走りをするようになったところだった。
右足の靴がない
お昼ごはんを食べようと店に入り、ベビーカーから降ろそうとした時、右足の靴がないことに気づいた。
面ファスナーをビリビリはがして遊ぶことがあり、きっと自分で脱いでしまったのだろう。
初めての靴だし、プレゼントだし、なくすわけにはいかない。
夫が急いで店を出て、来た道を戻って捜したが見つからなかった。
食事や買い物を済ませた後、その日通った道をもう一度捜したが、やっぱりなかった。
靴がなくてベビーカーから降ろしてもらえなかったからか、息子は終始機嫌が悪かった。
1週間後の出来事
ちょうど1週間後の29日、なくした靴は思わぬかたちで見つかった。
JR蒲田駅近くの歩道に腰掛…
June 03, 2021 at 04:00AM
https://www.asahi.com/articles/ASP625W9PP62ULZU003.html
なくなった息子の靴、7日後に知った世間の優しさ 蒲田 - 朝日新聞デジタル
https://news.google.com/search?q=%E9%9D%B4&hl=ja&gl=JP&ceid=JP:ja
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