日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系日曜よる9時~)の第10話が放送された。東大受験で奇跡を起こした東大専科の生徒たち。そして学園売却問題でも、すべてまるっとどこまでもお見通しだ!とばかりに…おっと、これは他局だ。まぁ、とにかく大団円となった最終話である。SNSでは「大逆転劇見てて気持ちが良すぎた」「藤井!!お前が一番好きになったわ!!」「矢島勇介きたー!」「最終回めっちゃ感動した」と大いに盛り上がった。
※以下最終回ネタバレあり。
東大専科の生徒たちでなく、すべての登場人物の見どころがこれでもかっ!というぐらいに詰まった最終話。すべてを紹介するのは難しいので、スポットを当てる人物をしぼって紹介したい。
瀬戸(髙橋海人)に何度も泣かされる最終回
まずは瀬戸(髙橋海人)。桜木(阿部寛)以外、ほかのすべての人たちの予想を裏切り、東大合格。絶対に無理だと思っていた共通テストをギリギリの点数で通った瀬戸。本人も絶対に無理だと思っていたのに、専科の生徒たちが集まり、共通テストを通ったことを瀬戸に教えて本日1回目の涙。
やっぱり仲間っていいものだよね。開き直って2次試験に集中できた瀬戸は、合格発表当日を迎える。そこで発表場所を間違え、すっかり不合格だと思っていた瀬戸のおバカさは健在。
みんなで掲示板を見に行き、自分の受験番号を発見した瀬戸は「受かった。俺、東大…俺、東大生だ!」とくしゃくしゃの顔になって本日2回目の涙。卒業式の日は桜木から「お前は自分の限界を決める癖がまだ抜けてねぇ。あきらめる前にもっと人を頼れ!」と言われ、大号泣。学年最下位から、まさかの東大合格。間違いなく、東大専科で一番成績を伸ばしたのは瀬戸だっただろう。
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