人の不思議な行動に対し、愛ある視点によるエピソードの面白さを競う「なんでそんなん大賞」の受賞作が決まった。他人を優しく受け入れる機運を高めようと、岡山県早島町早島の生活介護事業所「ぬか つくるとこ」が昨年に続いて主催した。
最優秀賞には、秋田県在住の小学生リュウスケ君の「靴下長族」が選ばれた。父親が「靴の中だけ異様に知覚過敏な彼(リュウスケ)。儀式は、お気に入りの靴下を引っ張り上げ、その状態のまま慎重に靴を履くこと」と紹介。理由は不明とし「気の済むまで好きにやってくれたら」と、靴下のかかと部分をアキレス腱(けん)の辺りまで上げた計36枚の写真を添えて投稿した。
写真の中には幼稚園の時に撮ったものもあるといい、審査員から「記録が多く、リュウスケ君と父親の温かい関係性が見えてくる」などと評価を受けた。
全国からユーモアあるエピソードに写真や動画を添えた125点の応募があり、柳沢秀行・大原美術館学芸統括ら7人の審査員が2月下旬に選んだ。
同事業所の中野厚志代表は「作品を見た人が、新しい視点で周囲を見直してみるきっかけになれば」と話す。
受賞作は「なんでそんなんプロジェクト」のフェイスブックから確認できる。
March 07, 2022 at 04:41PM
https://www.sanyonews.jp/article/1236779?rct=syuyo
なんでそんなん大賞 受賞作決まる 最優秀は靴下引っ張り履く写真:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル
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