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「ちむどんどん」初めて見る“やまとんちゅ”…暢子らの反応にネット爆笑「珍獣扱い笑」「靴下履いてる」 - iza(イザ!)

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左から、良子(土屋希乃)、暢子(稲垣来泉)、歌子(布施愛織) (C)NHK

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の第1話が放送された11日、ネットでは、ヒロインを含む四兄妹が生まれて初めて東京の人を見た際の反応が話題になった。SNSには「珍獣扱い笑」などの反応が寄せられた。

「ちむどんどん」は、沖縄のサトウキビ農家の次女として生まれ、沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹たちの姿を描くオリジナル作品。本土復帰から50年の節目に合わせて放送される。主人公の比嘉暢子役を黒島結菜が演じ、仲間由紀恵、大森南朋、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が家族役で出演する。語りはジョン・カビラが務める。

物語は、1964(昭和39)年からスタート。まだアメリカ統治下だった沖縄の本島北部、やんばる地域で、明るい母、優子(仲間)と優しい父、賢三(大森)、そして長男の賢秀(浅川大治)、長女の良子(土屋希乃)、三女の歌子(布施愛織)たちに囲まれ、小学生の暢子(稲垣来泉)は、のびのびと暮らしていた。

ある日、地域の役員の前田善一(山路和弘)がネクタイ姿で比嘉家を訪問。村に東京の大学の先生が、中学生の息子を連れて村にやってくることになったと伝えた。賢秀は「やまとんちゅ?」と目を輝かせた。このころの沖縄はお金はドル、車は右側通行。東京ではカラーテレビやクーラー、自動車が一般家庭にも普及し始めていたが、この集落にはまだ電気が通ったばかり。本土の人は珍しい存在だった。

その後、暢子たちはバスから降りてきた青柳史彦(戸次重幸)と転校生の和彦(田中奏生)を目撃。暢子は思わず「あれが、やまとんちゅ?」と聞くと、良子も「初めて見たさ…」と驚いた。賢秀は突然、物陰から飛び出し、青柳親子に向かって「お~い! やまとんちゅ! こっち向け~!」と絶叫。2人が呆気に取られていると、四兄妹はそそくさと逃げ出した。学校に着いた賢秀は、友達を見つけると一目散に駆け寄り、「やまとんちゅ見たよ!」と“自慢”。「まさか?」「しんけん(マジで)?」「やまとんちゅ、どんな人」と盛り上がる友人たちに「靴下はいてる」と教えると、子供たちは「まさか!」と驚いた。

東京から来た人を初めて見た暢子たちの反応に、視聴者は大ウケ。SNSには「この時代、やまとんちゅは外国人とか異星人と同じレベルなワケねw」「『やまとんちゅ』が何か珍しい動物かのような」「やまとんちゅ 珍獣扱い笑」「やまとんちゅが一大事のやんばるっ子!」などの声が並んだ。とくに「靴下」のシーンは大きな話題となり、ネット民から「やまとんちゅの基準靴下なんかい笑」「やまとんちゅ、靴下履いてる。そこかい」「今日イチは、やまとんちゅが『靴下履いてたさ』!!!!!笑」「靴下珍しいのw」などと爆笑の声が続々と集まった。

一部視聴者は、賢秀が「お~い! やまとんちゅ! こっち向け~!」と注意を引く場面が、スタジオジブリの名作アニメ「となりのトトロ」で田舎の少年カンタが都会から引っ越してきたサツキに向かって大声で叫ぶワンシーンと重なるようで、ネットには「『やーいお前ん家、おっ化け屋~敷!』やんwww」「おまえんち、おっばけやーしきいいいい! 同じw」とのコメントが寄せられた。

比嘉暢子(黒島結菜) (C)NHK
左から、良子(土屋希乃)、暢子(稲垣来泉)、優子(仲間由紀恵)、歌子(布施愛織) (C)NHK

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April 11, 2022 at 10:51AM
https://www.iza.ne.jp/article/20220411-RJACGUUYCNHLRNRYV2XJKSHFTQ/

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