「アウトドアにはまったきっかけは、単純に“自然が好き”だから。シーカヤックやSUP、スキューバダイビングとか、ひとつに絞らず色々やっています。自然が好きだから、自然の中に身を置きたい。だから休みのたびに郊外に出掛けるんだけど、あっという間に時間が過ぎていきますね」と池内は笑う。
俳優という仕事は時間が不規則であり、個人にかかるプレッシャーも大きい。だからこそ自然と向き合い、心を開放する時間が必要になるのだろう。
「いまはYouTube(『池内博之の池channel』)を始めた関係もあって、完全に趣味だったキャンプや畑仕事も情報として発信しています。だからといって仕事という感覚はありませんね。休日は好きなことをやっているって感じかな」。
ドラマや映画でみせる俳優としての彼の印象とは違い、非常に自然体な男なのだ。
多忙な都会生活とリラックスした自然の中での時間。その2つを切り分ける上では、腕時計も欠かせないアイテムとなる。
「僕は必ずしも腕時計がないと落ち着かないってタイプじゃないので、ファッションやTPOに応じてはつけたり、つけなかったりですね。でも東京にいる時は腕時計をすることが多いし、逆にアウトドアや海に行く時は、外すことが多いかな。ということは腕時計を外すことが、オンからオフへの切り替えになっているかもしれませんね。でも基本的には、タフな腕時計が好みです。それこそダイバーズウォッチみたいに、水も傷もあまり気にせず使えるのが理想です」。池内は手元のタイムピースを眺めながら語る。
「僕にとってハミルトンといえば、なんといっても『ベンチュラ』の印象が強い。ハミルトン=エレガントという先入観があったので、今回のダイバーズウォッチを見て驚きました。でも、アメリカ海軍との関係性がルーツにあると聞いて、俄然興味がわいてきました。ハミルトンってすごく幅のあるブランドなんだと、今日改めて思いました」
今回は深海を思わせるネイビーのダイヤルカラーに合わせて、ファッションもブルー系を選んだ。タイダイ染めのシャツはどこかリラックス感があり、自然と過ごす時間を大切にする池内のオフスタイルにもリンクする。
「農作業の道具もSUPの板も、よいものを手に入れて長く使いたい。腕時計にもそういう価値を求めますね」と池内。ハミルトンのダイバーズウォッチもまた、そういった存在なるのだろう。
June 17, 2021 at 06:00PM
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日本で初めて大阪・南船場にオープンした、世界最高峰のドイツ紳士靴ブランドとは? - Pen-Online
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