3月8日から上映され大ヒットを記録している『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の終映が7月21日に決定した。ラストスパートに向け、7月6日には『続0706作戦』、同月11日には主要キャストと庵野秀明総監督が登壇するフィナーレ舞台あいさつの実施も発表された。
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2019年7月6日、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』0706作戦と題して、パリ・ロサンゼルス・上海・札幌・東京2ヶ所・名古屋・大阪・博多の10ヶ所にて『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版』の世界上映、日本においてはすべて屋外での上映という前代未聞のイベントが行われた。あれから2年、コロナ禍のため、あの時のようなイベントは実施できないものの、同じ7月6日に何かファンへの思い出に残ることを、という思いからオンラインにて『続0706作戦』の実施が決まった。
カラー公式YouTubeチャンネルからのプレミア配信で第一部は20時より、これまでで最長となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の冒頭配信や、クライマックスである初号機VS第13号機対決シーン映像の裏側メイキング(約1分)を配信。そして21時からの第二部は、6月21日(月)25時からニッポン放送にて生放送された『シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン』をディレクターズカット版として特別配信する。生放送では時間の関係でカットせざるを得なかった、キャストメッセージをできる限りそのままお届けするバージョンとなる。
11日の舞台あいさつには、緒方恵美、三石琴乃、山口由里子、立木文彦といったキャストに加えて、庵野総監督も参加。2回の舞台あいさつを予定しており、まさにフィナーレの名にふさわしい濃密な時間となりそうだ。
公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートを切った本作。7月1日までの116日間累計で興行収入は96.5億円、観客動員数は632万人を突破しており、庵野監督の作品の中で最高記録を更新した。からの記事と詳細
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