東京五輪競泳女子400メートルと200メートルの個人メドレーで二冠を果たした彦根市出身の大橋悠依選手(25)が、勝負靴下として愛用する市のゆるキャラ「ひこにゃん」柄の靴下に注目が集まり、市内の土産物店が特設コーナーを設けるなど工夫を凝らしている。
大橋選手は、ひこにゃんのファンを公言しており、大会の日は、験担ぎにひこにゃんがデザインされた靴下を履くという。400メートル個人メドレーで優勝した二十五日も、ひこにゃん柄の靴下を履いていたという。
彦根市本町一の「四番町ダイニング」の土産物コーナーでは、計十二種類の靴下を陳列し、「ひこにゃん靴下取り揃(そろ)えています!」「金メダルおめでとうございます!」などと書いたポップを掲げてPRしている。
「大橋選手が履いていた靴下はありますか」といった問い合わせが日々寄せられているといい、長崎隆義社長(68)は「お求めの人が手にできるようにしっかり準備したい」と話した。
彦根城内の土産物店「鐘の丸売店」の新村純基店長(34)によると運営するオンラインショップへのアクセス数が、大橋選手が二冠を達成した二十八日に通常の約五倍に急増。これまでひこにゃん柄...
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July 31, 2021 at 03:00AM
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