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宮内庁長官「自身の言葉で真摯に述べられた」 眞子さん“結婚会見”で見解 文書回答は「やむを得ない」 - www.fnn.jp

国内

秋篠宮家の長女、小室眞子さんの結婚記者会見について、宮内庁長官は「体調が万全ではない中、自身の言葉で真摯(しんし)に述べられた」との見解を示した。

宮内庁の西村泰彦長官は、定例会見で、眞子さんが小室圭さんと臨んだ会見について、「体調が万全ではない中、結婚に関する考えや気持ちを自身の言葉で真摯に述べられた」との見解を示した。

また、「会見ができるか心配していた。最終的に文書回答になったのは残念ではあるが、やむを得なかった」と述べた。

一方、10月22日に眞子さんからあいさつを受けた天皇皇后両陛下と長女の愛子さまについて、側近は、「当日は和やかにお話されていたが、寂しいお気持ちもあるご様子」と述べた。

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