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キンプリ永瀬廉&新木優子『ベストジーニスト2021』初受賞 嵐・松本潤は辞退 - ORICON NEWS

 人気グループ・King & Prince永瀬廉、女優の新木優子が、“最もジーンズが似合う有名人”を決定する『第38回ベストジーニスト2021』一般選出部門を初受賞した。25日、都内で行われた発表会に、協議会選出部門のお笑いタレント・東野幸治、声優・林原めぐみと参加。また、協議会選出部門・グローバル特別賞にはスケートボード金メダリスト・堀米雄斗選手が選ばれ、VTR出演した。なお、事前ノミネートされていた嵐・松本潤は辞退し、対象外となった。

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 永瀬は「デニム好き、ジーンズ好きの僕の人生のなかで一番うれしい瞬間です。本当に光栄です」と歓喜。新木も「本当に本当にうれしい。ファッションを好きになった頃からジーンズは私の相棒のような存在。みなさんにジーンズが似合うと言っていただけているような気がして。これからもジーンズを愛する一人として楽しみ方を模索しながら楽しみたいと思います」と笑顔をみせた。

 同アワードは、日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの人に知ってもらおうという趣旨で開催され、全国一般消費者からの一般投票により男1名ずつが選ばれる『一般選出部門』と、本協議会が推薦・選出する『協議会選出部門』で表彰を行っている。1984年から開催されており今年で38回目を迎える。

 今年から一般選出部門はノミネート形式となり、インターネットおよびSNSを通じてランダムに選ばれた10代〜50代までの幅広い世代2000人から“最もジーンズが似合う有名人”を独自にヒアリングし、候補者を選出。そのノミネート者を対象にした一般投票を経て、本年度の『一般選出部門』が決定した。なお、協議会選出部門 特別貢献賞は伊藤忠商事・代表取締役社長COO・石井敬太氏が受賞した。

 歴代の「一般選出部門」では、中島裕翔、菜々緒、藤ヶ谷太輔、ローラ、相葉雅紀、黒木メイサ、亀梨和也、 倖田來未、氷川きよし、浜崎あゆみ、草なぎ剛、米倉涼子などが受賞。また、ジーニストとしてジーンズの発展に大きく寄与し、「一般選出部門」を3回受賞した人は“永久ベストジーニスト”として殿堂入りし、一般投票の選考外としている。1998年に木村拓哉、2003年に草なぎ、2005年に浜崎、2010年に亀梨、倖田、2013年に相葉、2015年にローラ、2016年に藤ヶ谷、2018年に菜々緒、2019年に中島が殿堂入りを果たしている。

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