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サラッと履ける、“蒸れない靴下”5選。アウトドアやスポーツでも重宝する定番ソックスはこれ! - roomie

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ROOMIE編集部

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汗をかく季節はできることなら靴下を履かずに過ごしたいですが、裸足で靴を履くとイヤな臭いがついてしまうことも……。

そこで今回は、まだまだ暑い今の時季に履きたい、さらっと蒸れずに汗を吸収してくれる靴下をご紹介します!

カラビナ付きのアウトドア靴下

HIKER TRASH 「HIKE&RUN」

HIKER TRASH 「HIKE&RUN」 2,530円(税込)

アメリカのロングトレイルを歩いた“Sketch”こと河戸良佑さんと、ソックスブランド・RoToToのコラボレーションによって生まれたブランド、HIKER TRASH(ハイカートラッシュ)

今回紹介するHIKE&RUN」は短めタイプのソックスで、普段のジョギングからトレイルランニングまで幅広く活躍する1足です。

HIKER TRASH 「HIKE&RUN」 を履いて靴を履く

洗濯機で洗えるウォッシャブルメリノウールが用いられており、履き心地はサラッサラ!

メリノウールは保温性、吸放湿性に優れ、天然の抗菌作用により、ニオイの元となる雑菌の繁殖を抑えてくれる効果も期待できる素材。

足裏の感覚がわかるほどに薄めの生地ですが、メリノウールをベースにナイロンとポリエステルを一緒に編み立てていることで、ソックスの耐久性も抜群

HIKER TRASH 「HIKE&RUN」 にカラビナを付けてリュックに装着

驚いたのが、カラビナホールが付いている点!

どうやらHIKER TRASHのソックスには全て穴が空いているそうなのですが、これが非常に画期的でして。

こんな風に、リュックなどに掛けておけば歩きながらでもソックスを乾かせちゃいます

手軽に乾かせると、濡れたソックスをそのまま持ち帰らずに済むので衛生的にもうれしい。このソックスを2足以上持っていって、ローテーションさせたら完璧です。

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メッシュ構造で蒸れない靴下

OKAMOTOの「ココピタ」

OKAMOTOの「ココピタ」は、汗をかきやすい部分がメッシュ構造になっています。

地味に汗をかく「足の指の間」の部分が、透けてみえるのがわかりますか?

OKAMOTOの「ココピタ」

もちろん、一番蒸れが気になる足裏もメッシュ構造。

さらに1秒吸水・速乾素材が採用されているため、サラッと快適な履き心地なんですよ!

OKAMOTOの「ココピタ」

スニーカーソックスの難点は脱げやすいことですが、「ココピタ」ならかかとをしっかりホールドする「コの字型ストッパー™」がついているので、一日中脱げないんです。

消臭糸を使用しているので、気になる「足の臭い」も抑えられます。

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オールシーズン着用できるメリノウールの靴下

icebreaker「FINE GAUGE CREW」

icebreaker 「FINE GAUGE CREW」 2,530円(税込)

「icebreaker」はニュージーランド産のメリノウールが持つ利点を活かしたアウトドアウェアブランド。

メリノウール製品と言ってもブランドや物によって肌触りが異なってくるのですが、icebreakerの製品はどれも肌触りがよくて個人的に信頼度が高く大好きです。

icebreaker「FINE GAUGE CREW」

こちらは日常的に使いやすいクルー丈のもの。オールシーズン着用できる薄手タイプです。

メリノウールを中心に、ナイロンとポリウレタンを使っていて履いても触ってもわかる肌触りのやさしさ。

編み目が細かく、肌へのざらつきは感じません。

まるで、肌に吸い付くような気持ち良さなんです。

icebreaker「FINE GAUGE CREW」

この丈のものだと暑そうだな〜と、感じる方も多いと思いますがメリノウールの持つ調温調湿機能のおかげで不快感は全くありません。

締め付けも適度で履いていて安心する優しい肌触り。

臭いにくいメリノウールは夏に1日履いていても嫌な臭いがつきにくく、蒸れずに快適な状態を保ってくれます。

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ガンガン走ってもズレない!

TAIKO「ATHLETE RUN」

TAIKO 「ATHLETE RUN」 1,760円(税込)

もともとスポーツ用に開発された5本指ソックス「ATHLETE RUN(アスリートラン)」。

立体構造編みになっているのが特徴で、部位によって編み方と素材が異なるのもポイント。足に吸いつくようなフィット感がたまりません。

TAIKO「ATHLETE RUN」

つま先とかかと部分(上の写真ではグレーの部分)にはグリップ性の高い糸が使われているそうです。とにかくズレないし、ヨレない

ジムのトレッドミル、そして屋外のロードとトレイル両方でガンガン走ってみましたけど、どんなシューズとも馴染みがよく、どんなに斜度がキツい坂でもビクともしませんでした

それなのにキツくないのは、足指の付け根部分のホールド感が絶妙だから。足指をすっぽりと包み込みながらも伸縮性バツグンなので、圧迫感がありませんでした。

TAIKO「ATHLETE RUN」

ここで、中央の透かし編みのようになっている部分にご注目。目が粗いので通気性が良く、ムレません。サラッとした履き心地もクセになります。

速乾性もあり、洗濯後に1時間ほど風に当てておけば完全に乾きました。

足の負担がかかりやすい親指先とかかと部分には強度の高い和紙とポリエステルを使った糸で補強してあるそうで、履きやすさと共に耐久性も兼ね備えています。

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トングタイプのサンダルにぴったりな足袋型靴下

ラソックス「エコフィール・タビ」

ラソックス「エコフィール・タビ」 1,760円(税込)

ビーチサンダルのようなトングタイプのサンダル用にと、なんとなく購入してみた足袋型の靴下がかなり気持ちいい履き心地!

靴下は、つま先からかかと部分が足首部分に対して斜めにつくられているものが多いんですが、このラソックスの靴下は直角につくられています。

ラソックス「エコフィール・タビ」

直立した時、かかとや甲に生地のたるみが生まれる不快感を解決してくれるのがこの形。

この季節に履きやすいアンクルソックスで、直立時のたるみも無く綺麗に履けますね!

ラソックス「エコフィール・タビ」

人間工学に基づいた形状でつくられたラソックスの靴下は窮屈さがなく、足首のリブ部分の締め付けも緩め。

薄手なので裸足に合わせたサイズでも履きやすく、吸放湿性に優れたキュプラ混の糸を使用しているので肌触りも良く蒸れずに履くことができちゃいます。

汗のベタつき防止にも、日焼け対策や鼻緒部分のスレ防止にも、使ってみるとトングタイプのサンダルに靴下を履くメリットって意外と多いな〜と実感しました。

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August 25, 2022 at 06:00AM
https://www.roomie.jp/2022/08/874359/

サラッと履ける、“蒸れない靴下”5選。アウトドアやスポーツでも重宝する定番ソックスはこれ! - roomie
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