こんにちは、株式会社セカンドハート代表、石田幸広です。現役の臨床工学技士でもあり、透析分野では約 300 人の糖尿病患者と出会いました。臨床の現場で働いてきた19年間、これまでに 7 人の足切断者を見てきました。
仕方がない?いや、歯ぎしりするほど悔しくてたまらない。
当社の使命は、糖尿病による足の合併症から患者を守り、究極的には足切断の件数をゼロにすることです。
糖尿病患者の人のためにつくった特別な靴下を、フットケアが必要な方へ贈るプロジェクトです。
1 FOR 1リターン や FOR能登リターン もあります。
▲フットケアの様子
※1 FOR 1:あなたが2足分買うと、1足はあなたへお届け。もう1足はセカンドハートからフットケアが必要な方へ贈ります
※FOR能登:能登地震で被災されたフットケアの必要な方へ贈ります
糖尿病の人は 自己管理ができない、
頑固者、
人の話を聞かない、
自分ルールを持っている、
自信過剰、自分に無頓着、
という声があるもの知っています。
僕も、何度言っても聞いてもらえない人、
やるっていってやらない人、
たくさん見てきました。
それで結局、足を切ることになった人もいた。
切ったら、おしまい。
もう二度と、歩けない。
ー自業自得じゃないか、聞かない人が悪い。
ー足を切ったあとのこと?
知ろうとしない。
「都合の悪いものには、蓋。いらないものは、切り捨てる」
そんな空気を感じる。僕はその空気に違和感を感じる。
そんな空気に対して、
「本当に?
それでいいんだっけ?」と問いたい。
それでも僕たちは
足を切ることにならないように、
完璧じゃないあなたのことを心配している、
気にかけている人がいる、確実にいるんだよ、ということを伝えたい。
糖尿病の人の中には、孤独で生きづらさを抱えている人もいる。
自分なんかどうせダメな人間だから、と自暴自棄になっている人もいる。
お酒を飲みすぎたり、食べすぎたり。
もっと自分を大事に思ってほしい。
春風のようなエールを贈りたい。
なぜ靴下なのか、というと
私たちが世界から無くしたいのは、足を切るってことだから。
足を切るっていう最悪のシナリオは、靴下を履くことで変えられるから。
たくさんのこだわりと、
「いつまでも、あなたと歩きたいから」
というメッセージを込めたこの靴下を、
1人でも多くの方へ、届けたい。
このアクションの仲間になってもらえたら、
こんなにうれしいことはありません。
※サイズは、踵がないためフリーサイズです。
※二重構造、クッション性があることで普通の靴下と比べて分厚いです。
レールを外れたらもう戻れないとか
人と同じようにうまくできないから切り捨てられるとか、
そんな世界に生きたいだろうか。
ちょっとしんどいことがあっても、
つまづくことがあっても、
自分ってほんと、ダメなやつって思うことがあっても
そんな自分にも、気にかけてくれる人がいる、
誰かがいる、そう思えるだけで
どんなに勇気をくれるか。
これだけは確実に言える、
「誰かからのエールが、生きる意味にもなる」
この靴下を履くと、また頑張れる。
完璧な人間には なれっこないけど、
もうちょっとやさしく、誰かの何かの役に立てて、穏やかになりたいと願う。
より良くなろうとしているすべての人へ、エールを贈り合おう。
そんな世界を一緒に、目指しませんか。
寄贈先:能登以外の寄贈先については、現在募集をしています。
寄贈先は、糖尿病と闘っているあなたの大切な誰か、フットケアが必要な方、糖尿病の患者さんが通う病院や施設などを想定しております。
※FOR能登1足:5,000円、FOR能登10足:50,000円のリターンです。
寄贈先の名称:
・いしかわスポーツセンター
・穴水総合病院
・その他調整中
能登半島地震の被災者に対し、足のケアを中心とした支援活動を行っているフットケア看護師チームが入る支援先です。
寄贈先の活動内容の詳細 :
不衛生な環境による健康問題を防ぐため、フットケア看護師チームが足浴や清拭を提供しています
実行者と寄贈先の関係 :
フットケア看護師チームで「足浴ナイチンゲール」筆頭の細田夕子は、医療法人水野クリニックに勤める傍ら、株式会社セカンドハートのフットケア看護師として、靴下の開発を始め、各ソリューションの開発に携わっています。その細田が入る支援先が寄贈先となります。
寄贈に至った経緯等:
「足から始まる支援 - 能登半島地震被災者のための看護師による足のケアプロジェクト」 を行うことになった株式会社セカンドハートの看護師に避難所でのフットケア後の足を保護する靴下が必要となりました。ケアにあたるフットケア看護師のチームは、被災地での足のケアを通じて健康被害を食い止めようとしています。この活動を株式会社セカンドハートの靴下でバックアップすることになりました。
※寄贈先について掲載許可は取得済みです。
株式会社セカンドハート
代表取締役 石田幸広
糖尿病は怖い病気。悪化したら足を切ることになるかもしれない。この事実を”ちゃんと知ってもらう”ために、これまでにない新しい仕組みが必要。そんな思いで #靴下アクション にチャレンジします。誰だって、誰かからのエールが、生きる糧になる。
この取り組みは、糖尿病と闘っているすべての人へエールを届けるものです。そんな世界を一緒に、作りませんか。
医療法人水野クリニック
看護師 細田夕子
能登半島地震被災者支援のため、「足から始まる支援 - 能登半島地震被災者のための看護師による足のケアプロジェクト」
をしています。このクラウドファンディングでも、皆様のご支援を心よりお願いいたします。
有限会社ウロコデザインラボ
代表 北村 嘉彦
事業プロジェクトに感銘を受け、ブランドづくりを後押しする役割で参画しております。たくさんの想いを込めたこの靴下がひとりでも多くの方に届くように、志高く活動していきましょう!
一般社団法人Osaka Innovator`s Guild 代表理事
株式会社みらいスタジオ スタジオディレクター
野村 泰暉
京都市のスタートアップ相談窓口にて、私が相談員をやっている際にお越しいただいたことをきっかけに、事業にコミットさせていただいております。スタートアップという世界で共に戦う仲間として、私も全力で応援させていただきます!!やっていきましょう!!
Health Table代表
土岡由季
13歳で糖尿病になり、当事者として人生の多くを過ごしてきました。糖尿病は単体でみると怖い病気ではありませんが、どう管理すべきか多くの人が悩み、苦しんでいる現状があるかもしれません。そんな悩みに優しく寄り添う取り組み、応援しています!
(一財)大阪国際経済振興センター国際部
企業誘致・海外ビジネスプランナー 松葉 渚
糖尿病による足の切断を防ぐ。糖尿病について多くの人に知ってもらう。株式会社セカンドハートの #1FOR1靴下アクション に賛同します。これからの私と、周りの大事な人々と、どこかの誰かを救う活動だと思います。
一般社団法人ジモット
代表理事 野田 彰充
セカンドハートの1FOR1靴下アクションに感動しました。私の妻が母のように慕う大切な人が糖尿病の合併症で足の指を失ってしまいました。糖尿病の深刻な影響を身近に感じ、このような取り組みがいかに重要かを痛感しています。一足の靴下が、重要な一歩となり、糖尿病予防に繋がることを願っています。
株式会社SUSTAINABLEME
代表取締役 後藤 友美
医療機関において私も多くの糖尿病患者様に接して参りましたが、糖尿病患者様の皮膚は脆弱でありセルフケアが困難な場合も多くありました。医療者としてセルフケアをお伝えしますがそもそも患者様の脆弱な皮膚を愛護的にサポートする着用品は少ない現状にあります。この靴下が1人でも多くの患者様のサポートにつながることを願っております。
株式会社SKILL SPARK
代表取締役社長 茅原 郷毅
糖尿病患者の深刻な悩みを、靴下という日頃からの習慣で対応していくという視点が、投薬等の負担が多いなかで、負担を最小限にして寄り添う方法だと思います。経営者のビジョンに共感すると共に、このソリューションで多くの方を救える世界を応援しています!!
三栄メディシス株式会社
代表取締役社長 細見 健司
靴下「LYRICS」は石田社長が、臨床工学技士として透析現場でたくさんの糖尿病患者を見てこられた想いがギュッと詰まっています。同じ医療に携わる仲間として、クラファンのチャレンジを応援します!
サロン・ユジュ
トータルボディケアリスト 大森 典子
糖尿病について正しい知識と皮膚を優しくいたわるこちらの靴下が広まることで、辛い思いをする方が少しでも減ることを祈っています。応援しております!
株式会社100
代表取締役 山上 博子
靴下"LYRICS" 足元から命を守る石田さん。「歩く」というごく当たり前のことが、足切断によって奪われることを防ぐため立ち上がったことに敬意を表します。この靴下を通じて足切断の選択をしなくていい人が増えることを祈っています。
キリンホールディングス株式会社
實廣 亜希子
起業家コミュニティでご一緒したときから応援していました!クラファン頑張ってください😊沢山の糖尿病患者様に届くとよいですね!
出張専門開業助産師
赤田 久美子
病院勤務時代、妊娠糖尿病合併の妊婦に多く関わっていました。妊娠糖尿病の方も1〜2割の方が将来糖尿病もなるのでその予防の大切さを私たちも痛感します。糖尿病悪化による顛末は知ってるがゆえ、ケアの必要性も難しさも感じております。必要な方に届きますよう応援してます。
SUSTAINABLEME
古澤 晶子
私はオペ室でアンプタに立ち会い、また診察室でもアンプタを宣告される方をたくさん見てきました。「まぁこうなったのも自分のせいやけどな…」あの時の顔と言葉は忘れられません。そんな事ないよ!って言ってあげたい。どうか靴下でその大事な足をいたわってあげてください。
大阪医専学生
渡部 公太
私は、大阪医専に入学するまで糖尿病は太っているからなるものであると決めつけておりました。しかし先天性の疾患や膵の疾患、遺伝などよる糖尿病もあるのだと知りました。まだ世の中は私の様な糖尿病=肥満という固定概念をもつ人は沢山いると思います。この活動で糖尿病がどう言うもので、どう言う管理が必要なのか知っていただける様願っています。
キリンビール株式会社/株式会社ノウハウス Dialife Hacks事業部
部長(株式会社ノウハウス)本間 由美子
私は透析患者です。治療は大変なこともありますが、病気がきっかけでやりたい事を見つけ、健康だった時よりも忙しい日々です。病気になってもやりたい事ができるしなりたい自分になれる、私はそう確信しているからこそこの事業も病気の方々も応援しています!
子ども食堂ひみつ基地
子ども食堂運営・看護師 佐藤正一
素晴らしいプロジェクトですね!LYRICS靴下の1FOR1アクションは心温まる取り組みであり、糖尿病患者へのサポートに新しい希望をもたらります。医療者の視点からの提案は感動的で、エールが生きる力に変わる瞬間を提供してくれることでしょう。素晴らしいプロジェクトに、心からの応援を送ります!
医療法人髙橋クリニック
臨床工学技士長、2事業経営者 阿部 靖弘
足の辛さを感じながらも、あなたの強さに敬意を表します。 一歩ずつ進んでいけば、未来に希望が広がります。健康を取り戻すために、自分のペースで無理せずケアしていってください。その勇気に心から尊敬し、応援します。
匿名 臨床工学技士 T.O
糖尿病の適切な認知向上と下肢喪失防止に尽力している姿は、本当に素晴らしいです。同じ臨床工学技士でありながら、その型破りな行動力に敬服いたします。事業のご成功を心より祈念します。頑張ってください。
近畿大学病院
小児科医学部講師 宮崎 紘平
支援のエールが繋がる世界へ。皆さん知っていましたか?糖尿病が原因で年間1万人もの人が足を切断してるなんて。僕は知りませんでした。人は誰かに頼らないと生きていけない。糖尿病の合併症である神経障害が進行すると、つま先の感覚がマヒしてしまい、靴擦れ、傷などに気づかず潰瘍や壊疽が起こってしまいます。治療に苦しんでいる人も多く、あなたのエールが必要です。この靴下アクションで支援を送り、みんなで闘病している患者さんを励ましましょう。
MiaLuce inc.MiaLuce inc. ceo , 看護師, 闘病コミュニティ Re:live
代表 久保 とくみ
糖尿病患者さんにとって、フットケアを含む感染をしないように過ごすのは大変ですが必要なことです。#靴下アクションで認知度が高まり、このムーブメントが広がるように応援しております!
パナソニック システムデザイン(株)
主任 明石 太陽
始動8期でご一緒させていただいた時から、ずっと応援させていただいております!!!!!これからも、ますます応援させていただきます!!!!
住友病院医長
坂本 次郎
臨床工学技士という安定した道ではなく、自らの手で起業して、これまで関わってきた患者さんと、それ以上の数の患者さんを救うべく立ち上がった石田さん。仲間がどんどん増えていくのを見ると、まさにRPGのようで、とても楽しそうで羨ましいです。医師として、そんな石田さんを心から信頼し応援しています(^^)
株式会社木幡計器製作所
代表取締役 木幡 巌
医療分野には、まだまだ多くの手付かずの課題が残っています。糖尿病というご自身の専門分野で長年何とかならないものかと課題視されて来た事に果敢にチャレンジされる事に深く共感します。
藤田医科大学
医療科学部 臨床医工学分野 / 研究推進本部 産学官連携推進センター
医療准教授 西垣孝行
転んでも何度でも立ち上がる石田くんなら、確実に救える足が増えると確信しています。日本が培ってきた糖尿病や透析関連の医療知識を日常生活のプロダクトに融合し、グローバルに展開できる事業プランにしているところが新しい。頑張って!
某ベンチャー企業
代表取締役 ニックネーム
このプロダクトはシンプルに見えて、とても可能性に満ちています。世界規模の課題解決です。この靴下で糖尿病患者の方がどれだけ悲しい思いをしないですむかを考えた時、心からこのプロダクトを応援したいのです。この靴下の暖かさが世界中の人たちの心をあたたかくして、そして患者さんご自身をつつみ支える力になることを私は心から願っています。どうか皆さん、このプロダクトを一緒に支えてください!
クラファンのゴール⇒靴下アクションをすることで、糖尿病の現状を知ってほしい
将来的には⇒足切る人をなくして、継続的に社会参加をしてほしい。
セカンドハートのミッション、ビジョン、バリューをご紹介します。
MISSION:糖尿病患者の足を守り、足切断をゼロにする
VISION:社会参加を継続できる未来を創る
VALUE:糖尿病患者が自己管理状況を認識できるよう支援している
#靴下アクション
この新しい取り組みを広める仲間になってもらえたら、心の底からうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
March 09, 2024 at 10:07AM
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糖尿病をちゃんと知って。エールを贈る#靴下アクション - クラウドファンディング READYFOR - Readyfor
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