2020年12月18日、今年最後の大作として公開されたDC映画、『ワンダーウーマン 1984』ではワンダーウーマン/ダイアナの幼少期の姿が描かれる。
本作の冒頭では、アマゾン族が住む島、セミッシラにてアマゾン戦士たちが身体能力を競い合う過酷な大会、アマゾン・オリンピックが開催されていた。この大会にはダイアナもまた、母親や叔母に自身の力を証明するために出場。縦横無尽に駆け回る少女の姿を演じたのは、前作に引き続きリリー・アスペルだ。
壮大な海を泳いだり、馬に乗りながら矢を放ったり、並外れた身体能力を見せつけたダイアナのアクションは、リリー・アスペル本人が自ら全て演じていたのだという。つまり、“ノースタント”だったというわけだ。この信じがたい事実を明かしたのは、主演のガル・ガドット。
Twitterにて、ファンからリリー・アスペルとの交流について尋ねられたところ、ガル・ガドットは「前作との間に沢山!」と返している。「リリー・アスペルのことが大好きです。彼女は本当にワンダーガールですよ。本当に素敵で、親切かつ才能もあり、彼女は自分で全てのスタントをこなしていました…。私の長女、アルマとも良き友達になってくれましたよ。彼女は最高です!」。監督のパティ・ジェンキンスもまた、海で泳いでいる場面は実際に彼女自身が演じていたことを認めている。
リリー・アスペルは2007年生まれで、2020年10月で13歳になったばかり。ノースタントでアクションに挑む彼女が将来、“ワンダーガール”から“ワンダーウーマン”に成長することが今から楽しみで仕方ない。
▼『ワンダーウーマン 1984』の記事
Source: Gal Gadot , Screen Rant
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