裾野市立東中の生徒会は8日、校内で校則について話し合った。生徒の要望を踏まえ、頭髪や靴下など一部の校則を自主的に見直し、2023年度から時代に合った新しい決まりに変えることを決めた。
地域と学校の代表でつくる学校運営協議会の提案を受け、全校生徒370人に校則についてアンケートを実施。「見直した方がいい」との意見が多く寄せられたため、クラスや委員会で話し合った結果を基に、生徒会13人で最終決定した。
2色以下と決まっている靴下の色は「学校生活に支障が出ない範囲で自由」に変更。「目、耳、えりにかからない」とある髪の毛の長さは「目にかからない」に改めた。新たに「縮れ毛を直すパーマは認める」とし、逆に「お団子ヘアは禁止する」は廃止した。
生徒会の八木言史朗会長(2年)は「自分たちで検討を重ね、みんなが認める形で新しい校則を決めることができた」と振り返った。話し合いを見守った細谷昌充校長は「素晴らしい改革にするためにも、決めて終わりではなく、しっかりと運営してほしい」と呼びかけた。
March 10, 2023 at 06:41AM
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裾野東中 校則を生徒が自主的見直し 靴下の色、髪形など 時代に ... - あなたの静岡新聞
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