2019年に安藤ゆきさんの同名マンガを実写化した映画「町田くんの世界」(石井裕也監督)で女優デビューを果たした関水渚さん。1000人を超えるオーディションで、同作のヒロイン・猪原奈々役を射止めると、その演技が高く評価され、「第43回山路ふみ子映画賞」「第93回キネマ旬報ベスト・テン」「第74回毎日映画コンクール」「第62回ブルーリボン賞」と四つの映画賞で新人女優賞に輝いた。現在、香取慎吾さん主演の連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(テレビ東京系、月曜午後10時)で、主人公・万丞渉(ばんじょう・わたる、香取さん)の相棒となる女性刑事・碓氷咲良(うすい・さくら)として奮闘する関水さんに、芝居への思いを聞いた。 【写真特集】関水渚の笑顔が可愛い! この日のファッションは? 引きで見ると… 第5話場面カットも公開
関水さんは1998年6月5日生まれ、神奈川県出身の22歳。「町田くんの世界」では演技初挑戦ながら、人嫌いで自己嫌悪の塊のようなヒロインを熱演。以降も映画やドラマに起用され、昨年は映画「カイジ ファイナルゲーム」(佐藤東弥監督)や「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(田中亮監督)といった出演作が劇場公開された。
「アノニマス」は、インターネットの誹謗(ひぼう)中傷などキーボードによる“殺人”=指殺人をテーマにした、オリジナルのサスペンスドラマ。警視庁が試験的に新設した専門の対策室「指対」を舞台に、万丞ら出世コースから外れたクセモノばかりのメンバーたちが、顔の見えない犯罪者=アノニマスを見つけ出し、指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていく……というストーリー。関水さんは捜査にとても前のめりで、相談者に感情移入しがちな「指対」メンバーの一人、咲良を演じている。
関水さんは咲良について、「とても真っすぐで熱い女性。情熱的で前のめりな部分は結構、普段の私の性格にも近くて、やればやるほど似ているなって思える役です。若くて、幼稚な発言をする場面もあって、万丞(香取さん)にうざがられたりもするのですが、いるとその場が明るくなるような、そういった存在になることできたらいいなと思いながら演じています」と役への強い思いを明かす。
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