食堂の主である滝沢は、初のゴールデンに喜んでいるかと思いきや「まだ本当にゴールデンで流れるか、まだそう思えなくて。本当に現実になるかは、5月15日にならなきゃわからないです」と懐疑的。それでも「最初に聞いた時はすごくうれしかったです」と喜んだ。その一方で、「(番組のリーダーは)自分だけが楽しむのではなく、ゲストさんをいかに楽しませられるかが大事だと聞いたので、その点に緊張しながらも、一緒に楽しむことを心掛けました」と頼もしく語った。
これまで食堂を開く度に、滝沢の独特なトークと料理の腕前に、来店客たちを驚かせてきたが、第4回目となる今回はさらに新しい試みも加わり、これまで以上に驚きの連続となる。滝沢も「本格的に、本気で、うそなしで絶対楽しいです!」と断言していた。
これまで高橋茂雄(サバンナ)が常連客として番組を進行してきたが、新たに近藤春菜(ハリセンボン)も常連客として加わることに。滝沢とは公私に渡って親交がある間柄だけに、高橋と共に食堂を盛り上げてくれそう。さらに、記念すべき初ゴールデンの今回は2本の企画での放送。前半パートでは、これまでの『カレン食堂』とはひと味ちがった、客がそれぞれ持参した「やみつき食材」を使って、簡単に作れる絶品料理を作っておもてなしするという初の試みを行う。齋藤飛鳥、SixTONESの高地優吾(※高ははしごだか)と田中樹、下野紘をはじめ、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ハナコ、ホラン千秋という、各界から豪華な“お客様”たちが来店することが決定。SixTONESの2人がコメントを寄せた。
■SixTONESコメント
【高地優吾】収録はとても楽しかったです! カレンさんの言葉のセンスがすごく斬新で、新しい料理番組だなと感じました。調味料の分量を説明するときは、同じくらいのゴマの量を使っているのに、毎回違う説明が飛び出してくるのが驚きでしたね。そんなワードがどうやったら出てくるのだろうって思いました。分量の説明を待ってしまうくらい面白かったですね。今回披露していただいた料理は、自分でも作りたいなと思います! 紅ショウガの料理は本当に美味しかったですし、餃子の皮もあんな風にアレンジできるんだと学びました。
冷蔵庫に残っている食材をどうするか悩むこともあると思うんですが、この番組を見たら一発で解消すると思いますし、残った食材の使い道が100通りあるんだ!っていうことがしっかり学べると思うので、僕たちと一緒に楽しんで見ていただけたらと思います!
【田中樹】カレンさんの料理はすごく美味しかったです。そして何よりも収録が楽しかったです! 途中から自宅でテレビを見ているように夢中になって収録を見ていました(笑)。毎回調理に入る前にカレンさんが「クッキングスタート!」って言いながらポーズをされるのですが、あのポーズには驚きましたね。料理に関係あるポーズや毎回ポーズに何か統一性があるのかと思いきや、毎回違う上に料理にもぜんぜん関係なくて…。あれには引き込まれましたね! あの瞬間は背筋を正しながら「次は何のポーズだろう」って期待して待っている自分がいました。披露していただいた料理は簡単だったので、僕も作りたい!…って言いたいですが、僕の冷蔵庫には食材が入っていないので母親に作ってもらおうと思います。
視聴者の方はこの番組を楽しみに待っていると思いますが、僕たちもみんなと同じです。視聴者として収録を楽しみました。見ていただけたら絶対に楽しいと思います!
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