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奈良靴下産地、業種を超えて活性化 多彩なイベント開く - 繊研新聞

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タビオの「綿花収穫祭」には老若男女が多数参加

 奈良産地の靴下メーカーが今秋、様々なイベントを地元で開いた。栽培した綿花の収穫祭、行政と連携した産業ツーリズムや異業種と一緒になった催しなどが目立つ。これまでも各社が個別に自社ブランドの発信などを強化してきたが、業種や産官の枠を超えて地域全体で街を活性化しようという思いが強まっている。

(山田太志)

 タビオは11月19日、広陵町のタビオ奈良を舞台に「綿花収穫祭」を開いた。社員や家族中心に行ってきた内容を今年は大きく拡大、協力ニッターを含め1歳半から90代まで300人を超える人が集まった。収穫のほか、各種のワークショップ、キッチンカーや出店の設置、「タビオズコットン」のデビューイベント、ゲストによるトークショーなど、コンテンツは多彩だった。越智勝寛社長も収穫祭に初めて参加、鏡開きを前に「綿花を使った靴下の商品化も本格的に始めた。こうしたイベントを通じて靴下産業の復興、日本の成長を祈念したい」とあいさつした。

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November 22, 2023 at 05:58AM
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