
常にその名作と触れ合っている方々の言葉は、何よりも信憑性のあるもの。そしてまた、その真髄まで知れば実際に使って出かけたくなるもの。今回は11人の皆さまから愛の声を頂戴した。
1. EDWARD GREEN(エドワード グリーン)
今井 慶美さん リデア マーケティング部 PR課 メンズ担当

エドワード グリーンの「ツートーンローファー」
「このDUKEは端正なショートノーズのLast137を採用。洒脱なツートーンに、あえてアンティーク加工を施さずカジュアルにもマッチする顔に。軽やかに履けるラバーソールが、お出かけ気分を高めてくれます」(今井さん)。 16万3000円(エドワード グリーン 銀座店)
2. THE WARMTHCRAFTS MANUFACTURE(ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー)
篠塚 剛さん Y&M コミュニケーションズ プレス

ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャーの「ホースハイドバックパック」
「休日の外出はドレスカジュアルの装いが基本。こちらはホースハイドの総革仕様でジャケットに合う品格を湛えながら、両手が空くので子どもとの外出にも重宝しています。重厚な見た目に反した軽さも魅力です」(篠塚さん)。縦38×横30×マチ13cm。 8万8000円(TWCM BANKS)
3. ZANELLATO(ザネラート)
大橋 渡さん アバハウス プレス

ザネラートの「編み込みトート」
「夏になると持ちたくなるのが、ラフィア素材。手持ち&肩掛けできるこのトートは、小旅行に対応する大容量。レザーとのコンビも上品で、付属のクラッチバッグは単独で通勤に使っています」(大橋さん)。縦26×横42×マチ18.5cm。 13万8000円(デザインワークス 銀座)
4. CROCKETT & JONES(クロケット&ジョーンズ)
香取 宗一郎さん グリフィンインターナショナル プレス

クロケット&ジョーンズの「ペニーローファー」
「C&Jには、ボストン2という大定番のペニーローファーがあるのですが、もうひとつの隠れ名作が、このグランサム2。艶やかなボンドカーフで品のよさが滲みます。現在、福岡のセレクトショップ『フレーム』のみ扱いのレア物です!」(香取さん)。 7万6000円(フレーム)
5. PHILIPPE MODEL(フィリップモデル) 武宮 裕介さん
トヨダトレーディング プレス

フィリップモデルの「ドレススニーカー」
「ランニングタイプですが、イタリアメイドらしいスリムで洗練されたデザインが魅力。シックな配色なのでドレスカジュアルにもマッチし、スラックスの足元に軽快さが欲しい時など重宝しています」(武宮さん)。 4万5000円(トヨダトレーディング プレスルーム)
September 20, 2020 at 01:00AM
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