靴下を主に扱うさいたま市浦和区の生活雑貨店「さきっちょ」が人気だ。オーナーの越野陽子さん（51）が厳選した靴下は、はき心地やデザインにこだわった逸品ぞろい。介護現場の意見を取り入れ、体が不自由でも簡単に履けるオリジナル商品も開発した。「健康に歩き続けるため、足元を見つめ直して」との思いを一足一足に込める。
汗を吸うシルクやリネン製、肌に優しい染料の製品、先端に穴が開いた5本指ソックス――。足の悩みに応じ、さまざまな素材や用途の靴下が店内にずらりと並ぶ。デザインも豊富で、最近は、アイヌ民族やネーティブアメリカンといった先住民族をイメージした色柄のシリーズが好評という。
September 14, 2021 at 03:27AM
https://mainichi.jp/articles/20210914/ddl/k11/040/062000c
「健康は足元から」 こだわり靴下 さいたま・浦和の生活雑貨店 はき心地、デザイン、障害者向けにも ／埼玉 - 毎日新聞
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