サンダルにおすすめのメンズ靴下12選。ダサ見えしないコツも紹介|コラムについて
「サンダル×靴下はダサい」というのは、すでに過去の話だ。サンダルと靴下の相性を見極めれば、トレンド最先端のリラクシーな足元が完成する。サンダルに合わせたいおすすめのメンズ靴下や、ダサ見えしないサンダル×靴下の合わせ方を見ていこう。
メンズサンダルコーディネートにおすすめの靴下【ブラック】
via:keen_japan
「合わせやすさ」「使いやすさ」を重視するメンズには、ベーシックなブラックカラーの靴下がおすすめだ。サンダル×靴下コーディネートを格上げする、ブラックのメンズ靴下を紹介する。
The North Face(ザ ノース フェイス) TNF ストラップ サンダル ソックス(ユニセックス) "ブラック" NN82412
ハイスペックなアウトドアギアで人気を集める、ザ ノース フェイスのサンダル用ソックス。かかととつま先を露出させた形状により、素足と遜色ない着用感を実現できる。 表糸に採用されているのは、COOLMAXとコットンの混紡糸で、吸水速乾性が高く汗や蒸れに強い。ポリジン・ステイフレッシュ加工が施されているため、銀イオンによる抗菌防臭効果も期待できる。 口ゴム部分にはブランドタグが取り付けられており、ブランドの主張を楽しめるのもうれしい。気温の高い季節に感じがちなストレスを軽減してくれる、便利な靴下だ。
スニダンで詳細を見るUNDEFEATED(アンディフィーテッド) ロウ プロ アンクル ソックス - 538902 "ブラック"
UNDEFEATED(アンディフィーテッド)は、「いかなる脅威にも屈しない」という力強いスローガンで展開するストリートブランド。スポーツとの親和性も高く、スタイリッシュなソックスが数多くラインナップされている。 こちらのソックスは、サンダルはもちろんスニーカーにも合わせやすいアンクル丈。つま先施された2本のホワイトラインが全体のアクセントになっている。 クールでスタイリッシュなデザインは、サンダルのカジュアルテイストを抑えたいときに最適だ。
スニダンで詳細を見るWTAPS(ダブルタップス) × Champion(チャンピオン) アカデミー ソックス 3パック 222HBCHD-UWM01S "ブラック"
ミリタリーやスケートボードカルチャーなどをバックボーンに持つ、ダブルタップス。「Placing things where they should be(あるべきものをあるべき場所へ)」をコンセプトに掲げ、さまざまなブランドとのコラボを積極的に行っている。 アカデミー ソックスは、人気スポーツブランドチャンピオンとのコラボによって生まれた。漆黒の中にネオングリーンが浮かび上がる独創的なデザインは、サンダル×靴下コーディネートにフューチャリスティックな魅力をプラスしてくれる。
スニダンで詳細を見るHUMAN MADE(ヒューマンメイド) HM ロゴソックス "ブラック" HM27GD058
日本のストリートを牽引する、NIGO氏によってスタートした、ヒューマンメイド。あらゆるカルチャーをミックスした大胆なTOKYOスタイルは、世界のストリートヘッズからも熱い注目を集めている。 クルー丈のソックスは、ブランドネームをジャガード編みで表現した個性的なデザインだ。ロゴの存在感が際立つブラックカラーを選べば、サンダル×靴下のコーディネートも一気にあか抜ける。パイル地のソックスはクッション性があり、履き心地も申し分ない。
スニダンで詳細を見るメンズサンダルコーディネートにおすすめの靴下【ホワイト】
足元の清潔感を高めるなら、ホワイトカラーを選ぶのもおすすめだ。丈やデザインを厳選して、おしゃれな足元を作ろう。
Stussy(ステューシー) × Nike(ナイキ) DRI-FIT クルー ソックス "ホワイト" FQ3054-010
カリフォルニア生まれのストリートブランド、ステューシー。サーフカルチャーやスケートボードカルチャーをバックグラウンドに持つトレンドセッターは、2000年からナイキとのパートナーシップを維持している。 こちらのソックスも、ナイキとのコラボによって生まれたアイテムの一つだ。両ブランドのロゴを備えたデザインには、ストリートとスポーツのエッセンスがバランスよく詰まっている。 伸縮性と速乾性のあるソックスは、着用感も快適だ。オープントゥのサンダルを選択すれば「DRI-FIT」のロゴがアクセントになる。
スニダンで詳細を見るWasted Youth(ウェイステッド ユース) ショート パイル ソックス "ホワイト" WY25GD020
ウェイステッド ユースは、グラフィックアーティスト・VERDY氏が手がけるブランド。「無駄に過ごした青春」というシニカルなブランドネームには、「無駄なものなど存在しない」という逆説的なメッセージが含まれている。 こちらのショートソックスは、ブランドイニシャルがアクセントのシンプルなデザイン。ホワイト×ブラックの色使いは、足元をクリーンに仕上げたいときに最適だ。パイル素材で履き心地もよく、スポーツサンダルからレザーサンダルまで幅広く合わせられる。
スニダンで詳細を見るSupreme(シュプリーム) × MM6 Maison Margiela(メゾン マルジェラ) ヘインズ クルー ソックス (1パック) "ホワイト" SH2TL0001M13056100
2024年春夏シーズンにて、ストリートの王者・シュプリームと、ハイブランドの異端児・MM6 Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のファーストコラボが実現。このソックスは、争奪戦必至といわれたラインナップの中の一つだ。 クルー丈のソックスは、アメリカを代表するアンダーウェアブランドHanes(ヘインズ)のソックスをベースとしている。 シュプリーム・MM6・ヘインズのトリプルロゴは希少性が高く、どんなアクセサリーよりも価値がある。一歩間違えるとナードに見えがちなサンダル×靴下コーディネートも、スタイリッシュにまとまるはずだ。
スニダンで詳細を見るメンズサンダルコーディネートにおすすめの靴下【その他カラー】
靴下をコーディネートのアクセントに使うなら、モノトーン以外のカラーもおすすめだ。メンズサンダルのコーディネートにおすすめな、二つのカラーのソックスを紹介する。
Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフローレン) × BEAMS(ビームス) ネイビー アンド ゴールド ロゴ コレクション ソックス "ネイビー"
アメリカントラッドの大本命・ポロ ラルフローレンと、日本を代表するセレクトショップ・ビームスによるコラボソックスだ。ポロプレイヤーロゴを上下に並べた特別なデザインには、ストリートの視線が集中するに違いない。 両ブランドのコラボアイテムは、ポロ ラルフ ローレンの1990〜2000年代当時のショッピングバッグに着想を得て作られた。プレッピーな雰囲気が強いネイビーカラーに、華やかなゴールドがおしゃれなアクセントを添えている。 コーディネートにきちんと感が欲しいときや、サンダルの足元をキリッと引き締めたいときにおすすめの1足だ。
スニダンで詳細を見るシュプリーム × ナイキ ライトウェイト クルー ソックス "レッド"
ストリート・スポーツの両ファンが注目する、シュプリームとナイキのコラボソックス。鮮やかなレッドカラーに白抜きされた、シュプリームロゴの存在感が圧倒的だ。クルー丈は長すぎず短すぎない程よいサイズ感で、サンダルと合わせてもバランスがよい。 インパクト抜群のソックスをコーディネートになじませるコツは、サンダルやトップス・ボトムスをシンプルにまとめることだ。コーディネートに迷ったときは、他のアイテムをモノトーンでまとめると、全体の印象がちぐはぐにならない。
スニダンで詳細を見るメンズサンダルコーディネートにおすすめの靴下【柄物】
サンダル×靴下の上級コーディネートを目指すなら、柄物の靴下にも挑戦してみよう。サンダルに映える、おすすめのメンズ靴下を紹介する。
STANCE(スタンス) フェイダー LA "パープル"
「魅せるソックス」が欲しいとき、チェックしたいのがSTANCE(スタンス)だ。アメリカ・カリフォルニア生まれのソックスブランドは、デザインにも履き心地にも妥協がない。 おしゃれなルックスと高い機能性が担保されたソックスは、ストリートからスポーツまで幅広いシーンで信頼を集めている。 こちらのソックスは、ロサンゼルスに本拠地を置くNBAチーム「ロサンゼルス・レイカーズ」 のチームソックスだ。レイカーズカラーのパープルとチームロゴが、何気ないサンダル×靴下コーディネートにスポーティーな魅力をプラスしてくれる。
スニダンで詳細を見るpeaceminusone(ピースマイナスワン) ピーエムオー タイダイ ソックス #1 "ブラック"
ピースマイナスワンは、K-POPグループ・BIGBANGのリーダーのG-DRAGON氏が手がけるストリートブランドだ。アートの才能を感じさせる独創的なデザインは、ストリートに洗練を求めるヘッズたちからの人気が高い。 こちらのソックスは、70年代のレトロなムードを含んだタイダイ柄。一見クセが強そうだが、ブラックカラーなら合わせるサンダルを選ばない。 足首にさり気なく配されたブランドネームには静かな存在感があり、上級者のサンダル×靴下コーディネートをかなえてくれる。
スニダンで詳細を見るGUCCI(グッチ) メンズ ウェブ GGコットン ソックス "キャメル / ブラウン" 572266 4G056 9866
イタリアンメゾン・グッチの粋を感じさせる、おしゃれなメンズ靴下。デザインにはグッチのアイコン「GGパターン」や、象徴的なウェブストライプが取り入れられている。 ラグジュアリーな靴下を主役にしたいときは、スタイリッシュなショートパンツとサンダルを合わせよう。一方、大人のエレガンスを重視したい場合は、ロングパンツ×サンダルで靴下をチラ見せするのがおすすめだ。 キャメルブラウンの落ち着いたカラーは品があり、どんな着こなしも上品にまとめてくれる。
スニダンで詳細を見るメンズサンダル×靴下コーディネートをスタイリッシュに見せるコツ
サンダル×靴下のコーディネートが一般的になってきたとはいえ、一歩間違えるとダサくなってしまうのが難しいところ。このコーディネートを実現するために、気を付けたいポイントを見ていこう。
サンダル・靴下を同系色で合わせる
サンダル×靴下コーディネートの初心者は、サンダルと靴下の色を同系色で合わせることから始めよう。色味がそろっていれば、靴下やサンダルが悪目立ちする心配がない。
無難にまとめたいときに頼りになるのは、どんなコーディネートにもしっくりとハマる黒だ。黒はクール・スタイリッシュといったイメージが強い上、足元をすっきり見せてくれる。サンダル×靴下のカジュアル感が低減されて、ダサ見えを防ぎやすくなる。
靴下の丈に注意する
サンダル×靴下コーディネートは、靴下の丈感も重要なポイントだ。 例えば、ショートパンツと合わせるときは、肌の露出が多すぎず、少なすぎないランスを意識する必要がある。パンツとソックスの間に、適度な肌のすき間ができるようにすると、抜け感が出る。
サンダル×長い靴下や、サンダル×短い靴下の組み合わせはユニフォーム感&ナード感が強い上、バランスが悪い。「あえてそこを狙う」というおしゃれ上級者以外には、おすすめしない。 サンダル×靴下コーディネート初心者は、「バランス」「抜け感」を重視して組み立てよう。
おわりに
サンダルにおすすめのメンズ靴下は、シンプルなものから柄物までさまざまだ。ストリートに映えるコーディネートを完成させたいなら、人気のストリートブランドやスポーツブランドの靴下をチョイスすれば間違いない。 ファッションの自由度が高まっている昨今、サンダル×靴下コーディネートを積極的に取り入れるおしゃれなメンズも増えている。「ダサ見え」を心配せず、自分らしいコーディネートを楽しもう。
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May 14, 2024 at 03:32PM
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