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“靴下がはけない”足の悩みに向き合い続ける「つつした」を広めたい。 - クラウドファンディング READYFOR - Readyfor

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はじめに(ご挨拶)

はじめまして。樋口メリヤス工業株式会社7代目、中江優子です。

私は京都で生まれ、弊社のある大阪府枚方市で育ちました。弊社は祖父が創業し、今年91年目を迎えました。私の父は19歳で家業を継ぎ、半世紀の間、経営に従事してきました。戦後は好況だった繊維業界も、次第に海外へ生産ラインが移行し、弊社も倒産寸前に。負債を抱えた父は返済に奔走しますが、心労から病に倒れてしまいます。

そんな父を見て「私がここを守る」と、再起を誓い社長に就任しました。そこからの紆余曲折は書き切れませんが、模索をする中で見つけた光が「つつした」だったことは確かです。

100円でも靴下が買える時代に、私は大量生産と真逆の靴下づくりを続けています。「そんな手間暇かけるなんて」と驚かれますが、ただお客さまの声にこたえ続け、たどり着いたのがこの製法だったのです。

お客さまに喜んでほしい。その一心で「つつした」を続けてきました。しかし突然のコロナ渦、販売店の閉店、父の急死、母の入院、さらに老朽化による機械ストップ。手を尽くしましたが、経営はもう限界を迎えています。

こんな状況でも日々、「つつしたしか履けないんです」の声が届きます。つつしたを待ってる方がこんなにもいる!そう思えば思うほど、この現状が歯痒く悔しいです。まだ諦めたくない、つつしたを届けたい人が沢山いる、そう思いこのプロジェクトを決意しました。

「つつした」をこれからもお客さまに届け続けるためには、機械の導入による生産体制の立て直しが、今どうしても必要です。

足の悩みに向き合って生まれた「つつした」を作り続けること、この製法を次世代へ残すことは、いつか「靴下がはけない人がいない世界」につながると信じています。

どうぞ皆さまのお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。

「靴下がはけない」は日常の大きな苦悩

みなさんは、靴下についてじっくり考えたことはありますか?ほとんどの方にとって靴下は「何の気なしに選ぶもの」かもしれません。でも私は、靴下をはくことが日常の苦悩、大きなストレスになっている方に、これまで数多く出会ってきました。

その中でも強く記憶に残っている出会いがあります。それは小さなお子さんのいるお母さんのこと。

ある日「うちの子が履ける靴下はありますか?」と1本の電話がありました。とても思いつめた声だったのが印象的でした。

詳しくお話を聞かせていただくと「娘が、どんな靴下も縫い目が痛い!と言って、履いてくれないんです。縫い目がない!シームレス!とうたっている靴下に何度も騙されました。娘は真冬なのに裸足で過ごしています。履ける靴下を見つけてあげたいんです。」と、藁にもすがる思いで、つつしたへ相談をくださったことが分かりました。

「うちには完全シームレス、無縫製靴下がありますよ。つま先にも縫い目はなくて・・・」と詳しく説明すると、お母さんは電話口で泣き出してしまいました。きっと、ずっとひとりで悩んでいたのでしょう。電話口からその思いが伝わり、私も胸が痛みました。

しばらくして、その方からお手紙が届きました。そこに綴られていたのは「娘でもはけました!これは痛くないよと、毎日笑顔ではいてます。本当にありがとうございました。」という嬉しい報告。つつしたを続けていて本当に良かった、と心が熱くなった瞬間でした。

つつしたに寄せられるご相談の中でも、感覚過敏の方からのお問い合わせは特に多く、このお母さん以外にも「こどもが感覚過敏でこれしか履けないんです」というお客さまが多くいらっしゃいます。

全国から届いた「手放せないんです」の声

他にも、全国の沢山のお客さまが、これまでお手紙やメールをくださいました。

「糖尿病で指先を切ってから手放せなくなりました。足にフィットして素材も気持ち良い。」

「足がとても小さくて。でもついに、かかとだけ余るストレスから解放されました!」

「目が不自由なので、どの方向からでもはける形状に助けられています。」

「介護をしています。母の足を冷やさず締め付けず、肌にもやさしい靴下に出会えて嬉しいです。」

“手放せないんです、つつしたしかはけないんです。”

そんな言葉を聞くたびに「この靴下は、誰かにとって最後のより所なのかもしれない。つつしたは、足に悩む人の駆け込み寺のようなブランドなのかもしれない。これからも靴下づくりに精進しよう、続けていこう。」と、背筋がピンと伸びる思いがします。

これまで出会ってきたお客さまの数だけ、多種多様なお悩みがありました。そんなお悩みと向き合い続けて生まれたのが、今の「つつした」のラインナップです。感覚過敏の方に人気の「無縫製シームレスタイプ」や、高齢の方や妊婦さんに人気の「ロングサポーター」なども、改良に改良を重ねて、現在のバージョンに辿り着いています。

想いと技術を込めた、つつしたのこだわり

「どんな足にもフィット」を追求した筒状スタイル

つつしたの名前の由来でもある、かかとのない筒状の形。かかとの立体縫製をしていないため、この形状になっています。実は社長に就任した当初は、かかとのある靴下を作っていました。でも「足が大きく(小さく)てかかとがあまるんです」というお悩みが多く、じゃあ、かかとをなくしてみたらどうだろう?と思い立って、試作を重ねる日々が始まりました。

そして、伸縮性の高い上質な糸で特別な編み方をすると、筒状でも足にぴったりフィットする靴下が作れる!ということが分かったのです。

伸縮糸がポイント。糸へのこだわり

つつしたは履き口にゴム糸を使用していません。その代わり、全体に適度な強度の伸縮糸(フィラメントツインヤーン)を使用しています。この適度な強度がとても重要なポイントで、不快な締め付け感とは異なる、心地よいフィット感を叶えてくれます。

しかしこの糸が、本当に曲者です。糸の強度が高いために、針にひっかかりづらく、途中で糸が抜けてしまうことが頻繁にあるからです。その度に機械を止め、手作業で直す必要があります。こんな生産性の悪い糸を、誰も使いたがりません。だから一般的な靴下は、強度の弱い伸縮糸を用い、履き口にゴム糸を使用することでずり落ちづらい靴下にしています。しかし、肌が敏感な方やむくみに悩む方にとっては、このゴム糸の締め付け感は強すぎて、痒みや足のだるさ・重さの原因にも繋がります。

生産性だけを見ればとてもコストパフォーマンスが悪い素材かもしれません。それでもこの糸を選ぶのは、お客さまのニーズを叶えてくれる素材だからであり、それは私にとって何より重要なポイントです。

一般的な靴下の多くは、表(表糸)に天然繊維、裏側(裏糸)に化学繊維がくる製法で編まれています。裏糸にはナイロンやポリウレタンなど、化学繊維を使う方がフィット感を出しやすいからです。そのため品質表示は「綿100%」でも、実際には綿は表糸だけで、肌にふれる裏糸は化学繊維という場合が多いです。

「つつした」の編み方はこの真逆。肌に触れる裏糸には、肌にやさしい天然素材のエジプト糸を使用し、伸縮性や耐久性が必要な表糸には、伸縮性の高いフィラメントインヤーンを使用しています。その結果、ふんわり優しい肌触りを保ちながら、どんなサイズでもジャストフィットする、かかとのないまっすぐな形が出来上がるのです。

糸×編み方。この2つのこだわりは「つつした」の要です。

なぜここまでこだわるのか

私が靴下にこだわり続ける理由。それは、足は唯一、地球に接している体の一部であり、足の健康は人生を豊かに過ごすために欠かせないものだからです。大切な足を守る靴下は、すこやかな足元をサポートする機能性はもちろん「とにかく履き心地が最高!」という極上のものであるべきだと考えています。「もう普通の靴下には戻れない」そう言われると、やった!と思います。

 

使い捨てでなく、長く大切にはける1足を

靴下は1足100円などでも買える時代です。安く買って、破れたら捨てて新しいものを買えばいい。そんな使い捨て感覚が根付いている気がします。だからこそ私は、つつしたを通して「長く大切にはき続ける」という考え方を、ひとりでも多くの方、特にお子さんや若い方に伝えたいなと思っています。つつしたは、とても丈夫で破れにくい靴下に仕上げています。ぜひ、長く大切にはいていただけると嬉しいです。

肌にも地球にもやさしい靴下づくり

肌だけでなく、環境に優しい(SDGs)商品作りに取り組んでいます。つつしたのデザインがとてもシンプルなのは、柄のバリエーションを出すとゴミが増えてしまうから。豊富なデザイン展開や、名入れプロモーションなどを実施した時期もありましたが、出るゴミの多さを知りやめました。それからは、極力ゴミの出ない、でも遊び心やワクワクがあるデザインを追求しています。

製造時に出た端材は、端材アートで活躍される緒方希さんが、こどもたちとつくるアートの材料としても活用してくれています。

 

(「つつした」×リサイクルアート のコラボ。 そこから生まれたものとは。)

また、私の主人はバングラデシュ出身なのですが、現在世界の繊維業がバングラデシュに移行しています。しかし、その陰では女性の過酷な労働が問題となっています。この問題に対しても、何かつつしたを通して貢献できることはないかと考えています。今はまだ何が出来るかは分かりませんが、靴下だけでなく繊維業全体を少しでも良くする選択肢を取っていきたいと思います。

バングラデシュ出身の主人、ナシル

↑バングラデシュ出身の主人、ナシール

プロジェクトを立ち上げた理由

父からバトンを受け取った日から、人生のすべてを靴下づくりにかけてきました。靴下への想いやこだわりは、誰にも負けない自信があります。でも、ここにきて想いだけではどうしても乗り切れない課題が立ちはだかっているのも、事実です。

元々つつしたはコロナ以降、とても厳しい経営状態にありました。素材や編み方を変えれば原価は下がりますが、それでは「つつした」の良さは消えてしまいます。どんなに経営が苦しくても、靴下のクオリティを下げることだけは私の選択肢にはありませんでした。それより本当に必要なことは、感覚過敏の娘さんについて電話をくれたお母さんのように「本当につつしたを必要としている方」に出会うこと、つつしたを知ってもらうことだ。そう思い、パッケージやSNSも含め、ブランドの売り出し方を見直すことを決めました。

そんな時、長年製造を支えてくれていた機械が老朽化により故障。何日にもかけ、必死で自分で修正を行い、奇跡的に動くようにはなりましたが、少し目を離すと止まってしまう状態が今も続いています。ひとりで製造から出荷まで行い、複雑な編み方や扱いづらい糸を使用していることもあり、元々の生産数も多くありません。そこに機械問題が加わったことで、一気に生産数が落ち、経営は追い込まれた状況になっています。

背水の陣のような状況ですが、それでも、全ての手を尽くすまでは諦めたくはありません。自分の人生に残された時間がゆるす限り「つつした」を続けていきたいのです。いつも支えてくれる息子たち、主人、母からも「諦めず頑張ろう」と背中を押され、このプロジェクトを立ち上げました。

「つつした」は想いと技術を詰め込んだ、自信を持ってお届けできる最高の靴下です。「つつした」というブランド、そして素材や編み方に対しての技術や考え方を広めていくことで、「靴下がはけない人」がひとりもいない世界を目指していきます。そのためにも必ずこの局面を乗り越え、ブランドを継続し、次の目標へ向かっていきたいと思います。

どうか、皆さまのお力添えを頂けますと幸いです。

資金の用途とプロジェクトスケジュール

資金の用途について

■目標金額:498万円

■目標金額の使途および実施内容:「つつした」継続のため、8月中に新しい機械の導入、9月〜1月の半年間で製造強化を行います。

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。 

みなさまからいただいた資金は、下記の通りに大切に使用させていただきます。

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・新しい機械の購入費用 136万

-本体110万円・運送9万円・技術者派遣17万円)

・既存の機械の設備撤去費用 10万円

・リターン商品準備費用 33万

・生産安定までの運転資金(靴下製作費等)253万円

- 機械導入から約6ヶ月間

・クラウドファンディング手数料+税 66万円

計¥498万円

リターン「クラファン限定バングラデシュ寄付コース」については、支援金の1%をバングラデシュの繊維工場で低賃金労働する人たちへの寄付に活用させていただきます。

※「公益社団法人 アジア協会アジア友の会」より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。

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機械が故障していることにより、現在は製造数が減少しています。ブランド継続のため、まずは新しい機械を購入し、持続的な製造体制を整えます。新しい機械を導入すると、1日の生産数は約2倍になる予定です。

上記の資金を達成しても、予定していたWEBサイトやパッケージデザインのリニューアル資金などは足りておらず、セカンドゴールを目指していきたいのが率直な本音と現状です。

セカンドゴール:700万円

- WEBサイトリニュール制作費用、パッケージデザイン、印刷費用などで200万円

今後のスケジュールについて

6月〜7月 リターン商品発送(一部7月)

7月〜8月 新機械の設置作業・導入

9月〜1月 製造強化期間(ブランド継続のための製造注力期間) 

「靴下がはけない人」がいない世界へ。今後のビジョン

「はける靴下がない」と悩む方につつしたを広めていきたい

私が目指しているのは「靴下がはけない」という悩みをもった方がいない世界です。冒頭でお伝えした、感覚過敏のお子さんがいるお母さんのように、ひとりで悩んで苦しんでいる方に「つつしたがある」ということを知ってもらいたいです。

感覚過敏だけでなく、むくみ、足のサイズなど、様々な足のお悩みを抱えている方に対して、つつしたを広めていきたいと思っています。つつしたと出会うことで、その方たちが日常で感じている心身のストレスを少しでも減らせるなら、私にとってこんなに嬉しいことはありません。

つつしたを通して「足の大切さ」「ものを大切にする」ことを伝えていきたい

私の周りには、フットアロマセラピーをされている方や、足の健康のための靴下づくりを行っている方など、同じく足のお悩みに対して活動されている方々がいます。これまでひとりで走り続けてきましたが、今後はそういった方々や、全国の整骨院・治療院さんと力を合わせて、様々な角度から「足の大切さ」について考え、出来ることを広げていきたいと思っています。

最近は枚方市の工房にお客さまをお招きして、認定介護セラピストの松本ルミ子さんとのコラボイベントも行っております。

 

↑松本ルミ子さんによるフットアロマセラピーのイベントの様子

また、つつしたを通して「長く大切にはき続ける」の考え方も広めていきたいです。「靴下は使い捨てという考えが、少しずつでも変わることを願っています。そのために、つつしたは今後も地球にやさしいものづくりと、丈夫で破れにくい糸や編み方を追求していきます。

リターンコースのご紹介

【お気持ちプラン】

○代表・中江優子からの御礼メール 

代表・中江優子から感謝を込めて御礼メールをお送りします。

 

【つつした履いて応援】

○シームレスつつした1点 or 2点(選べるカラー)+お礼のお手紙

縫い目のないシームレスつつしたです。お子様でもフィットしやすい「スリム」と、大人の方向けの「リラックス」があります。非常に伸縮性の高いフリーサイズなので、お好みの締め付け感でお選びください。7色からお選びいただけます。

○リブなしシームレスつつした1点 or 2点(選べるカラー)+お礼のお手紙

リブの締め付けも気になる方のために、リブをなくしてくりんと外巻きに処理した、縫い目のないシームレスつつしたです。ゆったりとした履き心地です。非常に伸縮性の高いフリーサイズなので、お子さまから大人の方まで使用いただけます。9色からお選びいただけます。

オーダーカラーつつした3点+お礼のお手紙

ご相談しながら、ご支援者様のお好きなカラーでつつしたを3点制作させていただきます。シームレスつつしたの表糸と裏糸、リブのカラーをそれぞれお選びいただけます。

※選べる色には制約があります。

※色の組み合わせは3点とも同一になりますのでご了承ください。

※名入れなどデザインを施すことはできませんのでご了承ください。

 

【つつしたを広める仲間になる】

○つつした広報大使認定証+HPにお名前掲載+お礼のお手紙

・つつした広報大使認定証

 - つつしたオンラインコミュニティ(LINEグループ)へのご招待

・HPにお名前掲載(希望性)

・お礼のお手紙

 

【クラファン限定バングラデシュ寄付コース】

○バングラカラーつつした1点+ナシールのバングラカレーレシピキット+お礼のお手紙

支援金の1%をバングラデシュの繊維工場で低賃金労働する人たちへの寄付に活用させていただきます。

バングラデシュ出身でバングラカレー店でのシェフ経験もある主人によるカレーレシピとスパイスキットです。

・クラファン限定バングラカラーつつした1点
・ナシールのバングラカレースパイスキット(レシピ付き)
・お礼のお手紙

 

【つつしたの実際に“触れる”】

○工場見学+バングラカレーを食べながら代表・中江優子とおしゃべり+つつした1点+お礼のお手紙

大阪・枚方のつつしたの工房に実際に来ていただき、つつしたの製造の現場をご案内します。ナシールの手作りバングラデシュカレーを食べながら、代表・中江優子とおしゃべりしましょう。お好きなつつした1点をその場でお選びいただけます。

【企業協賛枠】つつした代表・中江優子講演会+つつした広報大使認定証(ゴールド)+お礼のお手紙

つつした代表・中江優子がご支援いただいた企業様(及び団体様)の元へご訪問させていただき、講演会をさせていただきます。

※大阪・京都・兵庫・奈良県内であればどこへでも伺います。交通費や宿泊費はいただきません。

※2024年6月から2026年6月までの間でお伺いさせていただきます。詳細な日程については、ご相談上、決定させていただきます。

【つつしたを作る】

コラボデザインつつした50足+つつした広報大使認定証(ゴールド)+お礼のお手紙

ご希望のデザインでオリジナルのつつしたを制作いたします。納品数は50足以内でご相談を承ります。

※機械の特性上色数やデザインに制約があります。複雑なデザインは対応ができませんので予めご了承ください。

※お打ち合わせさせていただきながら内容を決定させていただきます。

※有効期限は1年です。

応援メッセージのご紹介

緒方 希|コロコロキッズアートクラブ 代表 アート講師・リサイクルアーティスト

かかとのない靴下「つつした」を長年愛用しています。履き心地や耐久性、蒸れないなど利点ばかりで夏は特に手放せません。 また自身のアート教室で、つつしたの端材を使ってリサイクルアートとして人形をうみだす活動もさせていただいております。 製品上の特性で、御社の商品でしか表現できないものであり、こども達もとても喜んでいます。 端材まで笑顔をうみだすつつした、凄いと思います。今後も心より応援しております。

河島大地|pink india JAPAN 代表

私のつつしたとの出会いは2018年にさかのぼります。 当時、私が阪神百貨店の催事売場で販売をしていたその目の前の売場に、見たこともない独特な「いでたちの靴下たち」が並んでいました。その時に初めて「つつした」なるものの存在を知り、後日HPを見てその完成までの大変な苦労と紆余曲折なストーリーに感銘を受けたのを今でも覚えています。 私自身、つつしたの愛好家でもあり、弊社ブランドのオリジナルのつつしたも作成頂いています。履き心地も抜群で、履いていると本当に足も心もリラックスできます。 私も、小さいながらに経営に携わるものとして、常日頃から中江社長の生きざまや、日本のモノづくりに対する危機感を共有させて頂いています。大量生産でしかできないものもある中で、昔ながらの技術でこれからの私たち日本人の足元の未来を支えていく、そんなつつしたを応援しています!!そして、世界に誇る日本のメリヤスの技術をこれからも伝えていってほしいと思っています。 少しでも早く機械を修理して、またたくさんの人々を笑顔にしてください。 中江社長、がんばれーーーーー!!!

中澤未生子|エマーブル経営法律事務所代表 弁護士・中小企業診断士 

私は、女性の創業や事業承継を支援したいという想いで独立したものの、まだ経営が軌道に乗らず不安な時期に中江社長と知り合いました。「つつした」を履くと、他の靴下では物足りなくなるくらいフィットするという商品自体の良さは言うまでもありませんが、中江社長が「つつした」を開発されるまでのストーリーは、数々の困難を乗り越える勇気を与えてくれました。また、「つつした」の一足一足には、中江社長の会社に対する想い、共に働く人たちに対する想い、そしてお客様に対する想いが込められています。その想いが是非、多くの方々に届きますように、本事業の成功を応援しております。

川村 慶|川村義肢株式会社 代表取締役  

「自分でできること」応援したい

川村義肢株式会社は障害のある方とそのご家族が私たちの大切なお客さまです。「障害は個性だ」なんて軽はずみなことを私は言えませんが、失ったものを数えるよりも残されたものを最大限に活かすことで、誰かのお役に立てることをお客さまとともに創意工夫しております。そこで出会ったのが「かかとの無い靴下」です。障害の有無や度合に関わらず、誰かの助け無しに自分でできることが一つでも増えることは、生きていく自信につながります。この小さな自立(自律)との出会いは家族や地域社会にとっても大きな感動を生むでしょう。この事業が多くの方々に認知され、成功できるように応援しております。

   

ぴょんす|動画クリエイター

「足元革命」

僕が"つつした"の魅力に惹かれたとこ。それは"履き続けてわかる心地"よさでした。そもそも靴下に履き心地を求めた事がなかった自分ですが、つつしたを愛用していた知人から「履いたらわかるから、一旦履いてみてほしい!」という言葉を信じて実際に履いてみました。 あれから4年ほど経ち、今でも当時履いていた"つつした"を愛用しております。 丈夫で長持ち、汗も蒸れず匂いもなし、ストレスなく履き続けてます! そして、この"つつした"を沢山の人に知ってもらいたいという気持ちです! これからも進化し続ける"つつした"を応援しております。

松田 和人|マツダ紙工業株式会社 代表取締役社長 

7-8年前に異業種交流で中江社長と知り合い、つつしたを知り、愛用しています。つつしたの良さはなんといっても履きやすくてしっかりしている所です。今までに見たことのない形だったので、使い心地はどんな感じか?と思っていたのですが、上下関係なく履ける上に、しっかりフィットしてズレないので普通の靴下よりもストレスがないですね。 樋口メリヤス工業さんがこれからも良い商品を作り続けていけるように応援しています。

松本ルミ子|認定介護セラピスト

つつした大ファン! 最近では同じデザインの黒を買い続け、片方がくたびれてきたら入れ替えるという技を取得✌️そんな私が、つつした愛用の理由はと聞かれたら‥ ◎かかとが無いから手元見なくても着用でき わたしみたいな小さな足にもピッタリ! ◎足の蒸れが気にならず疲れにくい。 ◎足へのフィット感抜群で立ち仕事やスポーツ時にも快適。 そしてなんと言っても、糸を紡ぐ伝統的な機械の音。知る人ぞ知るわたしの大好きな靴下です。 長年『靴下、つつした』一筋の人生を歩んでいる優子さんの情熱がこのクラファンを通じて、たくさんの方に知っていただき、実現出来ることを私も信じています。 微力ですが、私も応援させていただいております! みなさまのお力添えもどうぞ、よろしくお願いいたします。

谷口 裕子|フットケアサロン経営

平成16年に正看護師、フットケア指導士取得。 現在高槻市介護予防マイスターとして活動しフットケアサロンを営んでおります。 足や爪トラブルに悩む潜在的な方々は1000万人にもおよぶといわれ高齢の方々以外に若年層の方々も、 足や爪のトラブルに悩んでおられる方は少なくありません。 日本は長寿国で人生100年ともいわれる中、足の寿命は約50年です。 足の環境を見直すことがこの先100年時代の足をつくるきっかけになります。 その一つに靴や靴下の見直しがあります。 靴のサイズが合っていない 靴下のサイズも合っていない ことは二重の圧迫が足や爪にかかります。 まずは靴下のサイズが合っているか見直す必要がある中、つつしたさんの靴下はサイズフリーのため足や爪にストレスフリーなのが特徴です。 サイズフリーな靴下をさがしてたどり着いたのがつつしたさんの靴下でした。

宮崎 敦志|みやざきメイクLaBO/えんたま 代表

靴下はなんでも同じと思っていました。社長さんがいい人なので推しに負け試しに一足購入。最初は少しきついと感じました。慣れてくるとむしろ足元が引き締まり足が軽く感じます。疲れて帰ってきても不思議なことに足だけは軽いです。仕事上、革靴で歩いたり、運転したり、お客様の自宅に上がります。匂い等が気になりますが、全くありません。蒸れる季節でも匂わないのは驚きでした。最大の特徴は踵のない筒状にあります。履き続けると自分の足の形になってきます。履けば履くほど自分用の靴下になるのが素晴らしいです。プレゼントした奥さんと友人たちも手放せないと言っていました。つつしたは一生涯付き合えるパートナーです。

岡村照美|THE-POSTING CORPORATION 創業者

現7代目社長とは20年以上ものお付き合いになります。 彼女の持ち前の明るさと優しさ親切さは、私の知る限りでは誰よりも素晴らしいと思います。 どんな困難にも立ち向かい困っている人を見かけては、いつも気にかけ励ましてくださいます。また、多くの方々の手助けも数多くされておられます。 私自身も彼女に沢山支えられましたし、救ってもいただきました。「困っている人のための靴下を作るんだ」と口癖のように話をしてくださいます。そんな彼女が手掛ける靴下は、心のこもった靴下であるのはもちろんですが、他には無い工夫の込められた靴下であるのは言うまでもありません。

※掲載している名称および画像は全てより許諾を得て掲載しています

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May 09, 2024 at 11:00PM
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