映画『鳩の撃退法』の公開初日舞台挨拶が27日、都内にて開催され、主演の藤原竜也をはじめ、土屋太鳳、風間俊介、豊川悦司、主題歌を担当するKIRINJI・堀込高樹、タカハタ秀太監督が登壇。土屋が好みの男性の姿を明かした。
同作は、『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午の数ある傑作のなかで最高到達点との呼び声高く、実写化不可能と言われ続けてきた小説の実写化作品。かつては直木賞も受賞した天才作家の津田伸一(藤原)がとあるバーで担当編集者の鳥飼なほみ(土屋)に、書き途中の新作小説を読ませるが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、鳥飼が津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのかを“検証”していく。
あいさつのマイクを持つと、藤原は「ようやく初日を迎えられて、嬉しく思います。客席は半分ということで寂しい感じもしますけれど、来て頂いてありがとうございます」と感謝。土屋も「本当に難しい状況が増す中、観客のみなさま、そして報道陣のみなさまと封切りの日をご一緒できたことを本当に感謝しています」と語った。また「私は本を読んでいる男性の姿がすごく好きなので、個人的には、眼福でした」と茶目っ気たっぷりに同作を鑑賞した感想を明かした。
イベントでは、初日を祝って、“巨大鳩落とし”が行われた。だるま落としの“だるま”の代わりに初日を祝う“鳩”が置かれ、登壇者たちが巨大ハンマーを使って胴体を打ち抜いていくというもので、トップバッターとなった藤原は、見事に成功。「久々にやると楽しいですね」と声を弾ませた。土屋が2番手を務めることになったが、藤原は「太鳳ちゃんはもうできますよ。大丈夫ですよ。なんの不安もありません」とにっこり。風間も「スポーツ万能ですもんね」というも、「ただ、ヒールがあるから」と土屋を気遣った。タイトなミニドレスとハイヒール姿で挑戦することになった土屋は、1度失敗したものの、再チャレンジで見事に成功。続く登壇者たちも次々と成功させ藤原は「結構、簡単ですね」と笑顔を浮かべた。
なお、イベント前に、西野七瀬&STAFFの公式Twitterアカウント及び、映画「鳩の撃退法」公式Twitterアカウントにて、登壇予定だった西野七瀬が体調不良により欠席となることが発表されていた。(modelpress編集部)
土屋太鳳「眼福でした」
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